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コミュニティー

コミュニティーとの関わり


ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパでは、ハワイのコミュニティーにおける、より柔軟で持続可能な未来へ向けた努力を惜しまず、さまざまな支援を続けています。7月にはパイナ・ワイキキ・ルアウの売上の一部を、フレンズ・オブ・イオラニ・パレスに寄付しました。この非営利団体は、ハワイ王朝の君主らが公邸として利用したイオラニ宮殿の、維持や修復に携わる組織です。

持続可能性


ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパでは、ハワイのホテル業界における、より持続可能な未来へ向けて、環境に配慮した取り組みを推進、資源の保護や節約について従業員の意識向上をはかり、お客様への啓蒙活動も継続して行なっています。

当ホテルは2016年、このような活動がホテル業界やコミュニティーにおいて模範的な成果をあげ、環境保護に関する指導者的役割を果たしているとして、栄誉ある”ハワイ州グリーン・ホテル・アワード”を受賞しました。

加えてワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパは、3年連続で”エネルギー・スター”(節電家電や施設、住宅などに授与される認証)も獲得、エネルギーを効率的に利用した建物として認識されています。この認証は合衆国の環境局(EPA)が授与するもので、リゾートがエネルギー利用の効率化や、環境対策におけるリーダーシップに貢献していると認めた証しなのです。

ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパのオハナ(ハワイ語で家族の意味)従業員一同は、ハワイの健全な環境を構築するために、リサイクル活動やエネルギーの効率的利用だけでなく、常に改善策や保全努力の方策を模索しています。さまざまな環境対策プログラムを遂行するべく、ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパでは、社内独自の環境管理委員会を設け、資源保護やリサイクル活動への意識向上など、日常的に実行できることから積極的に取り組んでいます。

エコについて考えるだけでは十分とは言えません。その先を見据えることがより強いリーダーシップへとつながるのです。当ホテルでは、持続可能性実現のために、以下のような多面的なプログラムを継続して行なっています。


コミュニティー参加活動:

ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパのスタッフは、”マラマ・ハワイ”という名の組織を立ち上げ、自分たちの職住環境である地域への貢献活動として、近隣の道路や公園、ワイキキ・ビーチや公共施設などの清掃を行なっています。チームによるこの主導的役割は、ハワイ州観光局との連携によりさらに大きなものへと発展、”マラマ・ハワイ”と名したリゾートの宿泊プラン創設にも繋がりました。これにより、滞在中ハワイのコミュニティーへ何か還元したいと考えているホテルゲストは、ワイキキ・ビーチの清掃活動に参加することができるようになったのです。

固形廃棄物処理とリサイクル活動:

マリオットでも、”リデュース、リサイクル、リユース”をスローガンに廃棄物処理を行なっています。リゾートでは開業当初より、ガラスやプラスチック、その他の資源ゴミをリサイクルしており、不必要な包装や紙類の消費軽減に積極的な取り組みを行ってきました。

ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパのリサイクル近況は、およそ以下のとおりです:

  • ガラス 4.2トン
  • 生ゴミ 115トン
  • 新聞紙/混合紙 268キロ
  • ダンボール 42トン
  • 揚げ物油 8,650リットル
  • 白紙 6.5トン

意識向上プログラム


リゾートでは、毎月会員向けニュースレターを発行し、そのなかで節約のヒントを紹介したり、”エネエルギー・意識向上・掲示板”を設け、日々行えるエネルギー利用の節約アイデアや毎月のリサイクル情報をお伝えしています。